アフターコロナの希望的観測

コロナで1年以上、県外に出てないんだけど特に不便を感じないし、都会が懐かしいとかない。ネット何でも買えるし。
むしろ、鳥取に帰っておいて良かったと思うけど、コロナ禍だから大きな声では云えない。
東京で子育てしてる友だちとか大変そうだから(みんな、一人っ子だし)
私が帰った理由って、そこなんだよね。
忙しくて制作が出来なくなってきたとか、満員電車が嫌になったとか、何年も体調が良くなかったとか、東京都では中高の免許を持ってないと採用試験が受けられないとか、いっぱい理由はあるんだけど、こんな所で子育てしたくないな~って(結婚もしてないのに)思ったから。
それって、女性の問題だけでなく男性にだって関係していて、保育園落ちたから奥さんが育休から復帰できなくて2馬力じゃなくなったとか、子どもを遊ばせる場所が少ないとか、学費が高い上に生活費もかかるとか、残業代稼がないと生活できないから子どもと一緒に夕食食べたことないとか、もう書き出してみるだけで嫌になる。親だけじゃなく子どもとっても良くない。
2016年に発行されたイケダハヤトの「まだ東京で消耗してるの?」にも大体同じような内容が書いてあった。
東京はもう終わってるって。
これ、今だったら炎上してると思う。
今、コロナから逃げて、東京から地方に人が流れたら日本が終わるだろうがって。
まぁ、そんなこと起こらないんだけどね。
未だに東京信者ばっかりだし、みんな「住めば都」でウサギ小屋に高い家賃払って満員電車に乗って、暑いのに毎日スーツ着て不夜城化してる会社で残業してる自分が、そんな自分こそが東京で働いている格好いい自分だと思ってるわけ。
そういう人の中身はほぼ、地方出身者なのだけどね。
私が鳥取出身だからと云って、東京出身の友だちでバカにしてきた人なんて一人もいなかったよ。
「紗織ちゃんが病んで鳥取帰ったら笑うわ~」とかいびってきたのは地方出身者だった。
(こういうこと云う自己愛系の奴って、鬱憤ばらしに傷つけたいだけだから何の脈絡なく云ってくるんだよね)
そういうのがダサいってことに気づいてないの。
で、そんなこと云ってた奴の方が先に地元に帰って、その送別会で私が銀座で個展したのを聞いて(その場に私はいなかった)、嫉妬したらしく私の過去の男関係をバラしてたらしい(以前は友だちだと思っていたので、相談したことがあった)
その後、わざわざ富山のド田舎から上京して、私が個展したギャラリーで個展していた。
そこまでクズなことされると、「恥を知れ」とか云う気も起きない。
銀座にギャラリーなんて星の数ほどあるのに、バカじゃないの。
こんな感じで、東京に行って自分を見失っている田舎者はいっぱいいる。
(東京に出て、帰ってきても鳥取県民をバカにして詐欺師みたいなことをしている鳥取の工房の先生みたいな奴もいるし。鳥取をいつもこき下ろして、ニューヨークニューヨーク騒ぐなら、ニューヨークで活動したらいいのに。ニューヨークって云ったら鳥取県民にとって猫だましになって、そこで思考停止になるからその後、自分がすごいって洗脳させる手法なだけで、ニューヨークで作家活動できるような力は勿論、ない)
東京にいようが、インドにいようが、倉吉にいようが、自分自身が心地良い所にいればいいだけ。逆に、自分が枯れるような場所ややりたいことができない場所にいちゃいけないの。
私はこのコロナで、これからはみんなが好きな所に住んで、子育てしながらリモートしたり、ネットで世界中と繋がるのが加速して、もっと自由な世界になるんじゃないかと思う。
実際問題、職場の飲み会とか行きたくない人とかいただろうし。社員旅行とか、職場に泊まりこむとかね、何ソレって感じ。
サクラダファミリアを作っている外尾悦郎さんが「どこにいても、ちょっとずつ成長する」って云ってたけど、そんな感じで、ずっとどこにいてもブレないで自分の道を行く人が沢山出てくるといいな。


↓勤務先にでかい窯があったので、陶芸をやってみた(私の試作品)