ぼくの哲学
アンディ・ウォーホルに自閉傾向があったことはあまり知られていない。 独特の色使いと彼の容姿(白髪で目がギョロッとしている)、同じパターンを繰り返している作品、彼のエピソードや言葉・・・一度、違和感を抱くと、どれを切り抜い […]
アンディ・ウォーホルに自閉傾向があったことはあまり知られていない。 独特の色使いと彼の容姿(白髪で目がギョロッとしている)、同じパターンを繰り返している作品、彼のエピソードや言葉・・・一度、違和感を抱くと、どれを切り抜い […]
「キヨシローにあこがれて」という歌があるけれど、我々の一世代上の音楽好きは忌野清志郎に憧れている気がする。 そして、我々の一世代上の絵を描く人たちは池田満寿夫に憧れているように思う。 というか、生きている時に交流があった
今日は東京で現代美術の作家として活動している村上郁さんのご紹介です。 彼女とは大学の同級生だったのですが、彼女の作品を観たら「同じ学部だったのに、なんでこんなに作品が違うの?」と思われるかと思います。 彼女は日本の大学の
前回の記事で紹介した「くらよし・まち・アート」を観てきましたよ! これは元・喫茶店に作品が展示されている様子です。 色んな場所に作品が点在していたので、それをうろうろ観て歩くのが楽しかったです。 展示されていたブースの一
今、鳥取で全国障がい者芸術祭というのをやっているのですが、その昔、私はアウトサイダーアートにドハマリした時期があったので、楽しんで色々観ています。 アウトサイダーアートが大好きだった時期とは大学生の時期で、制作する環境と
時々、技法について尋ねられるのですが、一言で説明するのは難しいです。 大体、私は「小学生の時に木版画をやりませんでしたか?木版は彫った所が白くなりますよね?銅版画は逆で、溝にインクを詰めてプレスするんですよ」(凸版と凹版
鳥取市にあるモデルハウス兼ギャラリー行われるグループ展に参加します。 日時・10月10日(金)~10月14日(火) 10:00~17:00 場所・鳥取市古海704-2 ギャラリー素的 オープニングパーティ・10月11日(
個展の準備をしていた夜にお会いした方で疱瘡絵というジャンルの浮世絵を研究している方がいらっしゃいました。 そもそも、疱瘡絵って何?って感じですが、その昔、この絵を観たら病気が治るよ的な絵があったそうですよ。 何でもかんで
京都で個展をしたことが昨日見た夢みたいになってきて、日常という砂に埋没する日々に戻り、あそこにいたのはほんとうに自分だったのだろうか?と思えてきました。 しかし、京都で知り合った何人かの方から個展後、メールをいただき「確
個展中、こんな人に出会った~という話ばかりで一向に「こんな個展内容で、こんなコンセプトでやりました!」的な話にならないですが、また、他人の話をします。 個展が始まる前に会った同い年の女性と終わった後に出会ったおじいちゃん