怖い絵
中野京子さんの「怖い絵」という絵画とその歴史背景を検証した本が数年前、すごく売れましたね。 私もすごく好きで、それに続くシリーズも何冊も読みました。 図書館で借りて読んだんだけど、買って持って置きたい本ですね。 その内、 […]
中野京子さんの「怖い絵」という絵画とその歴史背景を検証した本が数年前、すごく売れましたね。 私もすごく好きで、それに続くシリーズも何冊も読みました。 図書館で借りて読んだんだけど、買って持って置きたい本ですね。 その内、 […]
先日、鳥取市で一夜限りの映画が上映されました。 そのご紹介なのですが、尾道から発信されている映画なので、全国で上映されるかどうかはまだわかりません。 なので、私はお金は出せないけど、微力ながらもここで宣伝し
多摩美術大学校友会の小作品展に出品しています。 千代田区神田神保町1-12-1文房堂ビル4F 文房堂ギャラリー 03-5282-7941 11月30日(日)~12月6日(土) 10:00~18:30 もう既に始まっていま
アートミュージアム無心での展示が終わりました。 前回の記事に「新しくできたギャラリー」と書きましたが、無心は営利目的での展示会場ではなく、アール・ブリュットの作品を紹介する美術館的なもののようです。 MOMAの横にもこじ
倉吉市に新しくオープンした無心というギャラリーで展示をします。 ギャラリーと言っても、普通のギャラリーではなく、白壁土蔵群の中にある重要文化財の蔵を改装して知的障がいのある方の作品を展示するスペースです。 今回の展示は一
アンディ・ウォーホルに自閉傾向があったことはあまり知られていない。 独特の色使いと彼の容姿(白髪で目がギョロッとしている)、同じパターンを繰り返している作品、彼のエピソードや言葉・・・一度、違和感を抱くと、どれを切り抜い
「キヨシローにあこがれて」という歌があるけれど、我々の一世代上の音楽好きは忌野清志郎に憧れている気がする。 そして、我々の一世代上の絵を描く人たちは池田満寿夫に憧れているように思う。 というか、生きている時に交流があった
今日は東京で現代美術の作家として活動している村上郁さんのご紹介です。 彼女とは大学の同級生だったのですが、彼女の作品を観たら「同じ学部だったのに、なんでこんなに作品が違うの?」と思われるかと思います。 彼女は日本の大学の
前回の記事で紹介した「くらよし・まち・アート」を観てきましたよ! これは元・喫茶店に作品が展示されている様子です。 色んな場所に作品が点在していたので、それをうろうろ観て歩くのが楽しかったです。 展示されていたブースの一
今、鳥取で全国障がい者芸術祭というのをやっているのですが、その昔、私はアウトサイダーアートにドハマリした時期があったので、楽しんで色々観ています。 アウトサイダーアートが大好きだった時期とは大学生の時期で、制作する環境と