映画の紹介

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お盆に地元で1夜だけ百円の恋が上映されました。
今年の春、テアトル新宿で上映されていた映画らしいのですが、何故そんなミニシアター系が倉吉市で・・・?という感じなのですが、脚本を書かれた足立紳さんが倉吉出身なのだそうです。
で、その足立さんのトークショーもあったのですが、足立さん自体が面白かったです。

100円ショップの中の人物描写がすごいリアルだな~、と思っていたら、足立さんは実際100円ショップでバイトしていた時期があったそうです。
経験したものって確実に自分のものになりますよね。
無駄だった、と思う仕事や恋愛も後々糧になるところが表現者のおいしい部分です。
「百円の恋」はとにかく、安藤サクラの身体能力が高いところに驚きます。
いくら役者だからってあんなにボクシング上達しないと思うんだけど・・・。