投稿者名:mishimasaori

不適材不適所

「学芸員のひとりごと」(増田洋)という本を読んでいたら、こんなことが書いてあった。 「四月は人事異動の月である。退職の挨拶、転勤の通知、いくつもの人生が織りなしていく絵模様を、卓上に届いた手紙が描いていく。その絵模様は楽 […]

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ブロッケンの妖怪

「ブロッケンの妖怪」という舞台をやっていたので観に行きました。 ブロッケン現象とは霧の中に現れる御来光のことです。 その中にもう一つの世界があるというストーリーでした。 向こう側は向こう側で時間が過ぎており、向こう側には

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オリーブの罠

境港のにある「一月と六月」という本屋さん(雑貨屋さん?)で大橋歩さんのブランドa.(エードット)の展示会をやっていたので見てきました。 50代が着る素材がいいシンプルな服、というテーマらしいのですが、コムデギャルソンみた

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月と六ペンス

近くの図書館に金原瑞人さんが講演に来られたので、行ってきました。 私の中の金原さんのイメージはヤングアダルト系の本を訳している方でしたが、その他にもすっごく沢山の本を翻訳されています。 何故、私にはそのイメージがあったの

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楕円の夢

大山のジュピタリアンヒルの中にある木星ドームで行われた寺尾紗穂さんのライブに行ってきました! 印象としては大貫妙子さんのような、懐かしいような新しいような雰囲気の歌でした。 すいません、あんまりよく知らずに行きました・・

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ぼくの伯父さん

正確には従叔父にあたる人の話を書きます。 父の従兄弟にあたる方で、実家も近所なのですが、大人になってから交流を持ったので、不思議な距離感にある人です。 父の従兄弟と言っても父と同世代ではなく、父の15才下ぐらい、私の15

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北斎漫画

先日、エンブレムの話を書いたら、その後、次から次へと疑惑が出てきましたね。 それを見てて思ったのですが、なんとなくこの人、作品に一貫性がないな、と。 ポスターやらキャラクターを見たら「これはナントカの作品だ!」ってすぐわ

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映画の紹介

お盆に地元で1夜だけ百円の恋が上映されました。 今年の春、テアトル新宿で上映されていた映画らしいのですが、何故そんなミニシアター系が倉吉市で・・・?という感じなのですが、脚本を書かれた足立紳さんが倉吉出身なのだそうです。

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