投稿者名:mishimasaori

闘病記

「くも漫」(中川学)と「蘇る変態」(星野源)を読んだ。 両方共、くも膜下出血で倒れて手術をして完全回復した人の話だった。 癌とかエイズとか、死を意識せざるを得ない病気は勿論怖いけど、くも膜下出血なんていつ何時起こるかわか […]

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3万分の1

高校2年生の時、親を説得して夏休みに1ヶ月東京の予備校に行かせてもらった。 定年退職した美術の先生がやっている画塾に通っていたけれど、あまりにもデッサンが古くて、予備校に行かないと美大には受からないと思った。 基礎科に入

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表現の自由。

【ろくでなし子裁判】スプツニ子!さん「芸術家にとって『女性器を使うな』は『この色を使うな』と同じ 「芸術家にとって、女性器をテーマとして扱うなと言われることは、「この絵の具の色を使うな」と言われるようなものです。それは、

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被災しました。

鳥取県中部でマグニチュード6の地震が発生しました。 ドンガラガッシャンな状態の写真を載っけようかと思ったけど、自分ちだけど自分ちじゃない(嫁に行った家)なので、自宅を公開するのはどうかな、と思いやめておきます。 ニュース

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浪人中のこと。

実家にカルトンを取りに行ったら、浪人中の絵が出てきた。 この時はまだデザイン科にいて、浪人している途中で版画科に行こうと決めて、油絵科に移った。 その後、予備校も大手に変えて希望の大学に受かった。 実は、大学に入るのに2

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ちづる

以前、交流会でお会いした(映画の宣伝に来ていた)赤﨑正和さんの「ちづる」を観ました。 この映画は赤﨑さんが自分の妹(自閉症・重度知的障がい)と母を1年間撮影したドキュメンタリーで、赤﨑さんはこの作品を立教大学在学中に撮ら

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街角アート

あいちトリエンナーレを観に行った時、街中に作品があるって面白いなと初めて思った。 越後妻有も瀬戸内芸術祭も行ったけれど、あれは周りが田んぼだったり、田舎の島だったりして、そこに現代美術を持って来たら、それは不思議な景色に

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麗しの日本美術

夏の間にいくつかの美術館に訪れました。 都心にあるいくつかの施設に行ったのですが、中にカフェやショップがあったり、美術館の周りも色々あって、1日いても飽きがきません。 特に、根津美術館は日本庭園がすごい! 外国人観光客に

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