銅版画の技法について
時々、技法について尋ねられるのですが、一言で説明するのは難しいです。 大体、私は「小学生の時に木版画をやりませんでしたか?木版は彫った所が白くなりますよね?銅版画は逆で、溝にインクを詰めてプレスするんですよ」(凸版と凹版 […]
時々、技法について尋ねられるのですが、一言で説明するのは難しいです。 大体、私は「小学生の時に木版画をやりませんでしたか?木版は彫った所が白くなりますよね?銅版画は逆で、溝にインクを詰めてプレスするんですよ」(凸版と凹版 […]
鳥取市にあるモデルハウス兼ギャラリー行われるグループ展に参加します。 日時・10月10日(金)~10月14日(火) 10:00~17:00 場所・鳥取市古海704-2 ギャラリー素的 オープニングパーティ・10月11日(
個展の準備をしていた夜にお会いした方で疱瘡絵というジャンルの浮世絵を研究している方がいらっしゃいました。 そもそも、疱瘡絵って何?って感じですが、その昔、この絵を観たら病気が治るよ的な絵があったそうですよ。 何でもかんで
京都で個展をしたことが昨日見た夢みたいになってきて、日常という砂に埋没する日々に戻り、あそこにいたのはほんとうに自分だったのだろうか?と思えてきました。 しかし、京都で知り合った何人かの方から個展後、メールをいただき「確
個展中、こんな人に出会った~という話ばかりで一向に「こんな個展内容で、こんなコンセプトでやりました!」的な話にならないですが、また、他人の話をします。 個展が始まる前に会った同い年の女性と終わった後に出会ったおじいちゃん
個展が終わった後にギャラリーにいる自分の写真をブログに載せましたが、あれはギャラリーにいらっしゃった方が撮ってくださったものです。 蒼樹さんは物作りをする方を写真に撮っている方で、初めてお会いした時はバッグ
今回、個展を開催させていただいたギャラリーは京町屋を改造していたもので白い箱みたいなギャラリーと違った空間になりました(白い箱みたいなギャラリーも好きですが)。 もうギャラリー自体はなくなってしまいましたが、私が初めて個
個展の様子なんですが、「始まりました」と「終わりました」だけではあっさりしすぎているので、どのような展示だったのか、これから書いていこうと思います(blogを更新する時間がなかった) 個展の最中は夜、高瀬川の向かい側から
みなさまのお陰で無事に個展を終えることが出来ました。 京都の町屋で個展をするというのは私にとって、とても勉強になる経験でした(しかも、住み込みで)。個展の為に色々準備をすることによっても成長したと思うし、全く知らない土地