若冲の野望
先日、北斎のことをちらりと書きましたが、その時期に東京では上野の東京都美術館で伊藤若冲生誕300周年記念展が開催されていたようです。 ゴールデンウイークを挟んでいたこともあり、大変混雑していたそうで、外で並んでいる方に熱 […]
先日、北斎のことをちらりと書きましたが、その時期に東京では上野の東京都美術館で伊藤若冲生誕300周年記念展が開催されていたようです。 ゴールデンウイークを挟んでいたこともあり、大変混雑していたそうで、外で並んでいる方に熱 […]
無心での展示が終わりました。 今回の展示は1ヶ月という長い期間で、ゴールデンウイークも挟んでいたこともあり、沢山の方にご高覧いただきました。 また、出産直後だったこともあり、スタッフの方にも大変お世話になりました。 あり
はい、ドーン! (裸に見えますが、薄いピンクのロンパースを着ています) 一ヶ月前に子どもを産みました。 常に機嫌が悪そうな顔をしている子どもで(この写真はまだマシな方)、夫にも「眉間の皺はデフォルト(初期設定)」と言われ
グループ展のお知らせです。 以前、展示をさせていただいた倉吉市の白壁土蔵群の中にあるアートミュージアム無心で女性5人の展示に出品しています。 前回、展示させていただいた時に出品したものとは違う作品を出していますので、前回
「学芸員のひとりごと」(増田洋)という本を読んでいたら、こんなことが書いてあった。 「四月は人事異動の月である。退職の挨拶、転勤の通知、いくつもの人生が織りなしていく絵模様を、卓上に届いた手紙が描いていく。その絵模様は楽
「ブロッケンの妖怪」という舞台をやっていたので観に行きました。 ブロッケン現象とは霧の中に現れる御来光のことです。 その中にもう一つの世界があるというストーリーでした。 向こう側は向こう側で時間が過ぎており、向こう側には
境港のにある「一月と六月」という本屋さん(雑貨屋さん?)で大橋歩さんのブランドa.(エードット)の展示会をやっていたので見てきました。 50代が着る素材がいいシンプルな服、というテーマらしいのですが、コムデギャルソンみた
近くの図書館に金原瑞人さんが講演に来られたので、行ってきました。 私の中の金原さんのイメージはヤングアダルト系の本を訳している方でしたが、その他にもすっごく沢山の本を翻訳されています。 何故、私にはそのイメージがあったの
大山のジュピタリアンヒルの中にある木星ドームで行われた寺尾紗穂さんのライブに行ってきました! 印象としては大貫妙子さんのような、懐かしいような新しいような雰囲気の歌でした。 すいません、あんまりよく知らずに行きました・・
「ちいさな、あかり」というドキュメンタリー映画を旧仲倉医院で野外上映していたので観に行ってきました。 旧仲倉医院ではアーティスト・イン・レジデンスを行っているそうです。 その話は後で詳しく書くとして・・・今年は「ちいさな