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ちづる

以前、交流会でお会いした(映画の宣伝に来ていた)赤﨑正和さんの「ちづる」を観ました。 この映画は赤﨑さんが自分の妹(自閉症・重度知的障がい)と母を1年間撮影したドキュメンタリーで、赤﨑さんはこの作品を立教大学在学中に撮ら […]

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街角アート

あいちトリエンナーレを観に行った時、街中に作品があるって面白いなと初めて思った。 越後妻有も瀬戸内芸術祭も行ったけれど、あれは周りが田んぼだったり、田舎の島だったりして、そこに現代美術を持って来たら、それは不思議な景色に

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麗しの日本美術

夏の間にいくつかの美術館に訪れました。 都心にあるいくつかの施設に行ったのですが、中にカフェやショップがあったり、美術館の周りも色々あって、1日いても飽きがきません。 特に、根津美術館は日本庭園がすごい! 外国人観光客に

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SNSの罠。

これだけみんながFacebookだのツイッターだのをやっているのに私の周りの友人知人は「やらない派」が多い。 私の親なんかはわからないからやらないのだけど、そうじゃなくて何か理由があって「私はこういったものはやらん!」と

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若冲の野望

先日、北斎のことをちらりと書きましたが、その時期に東京では上野の東京都美術館で伊藤若冲生誕300周年記念展が開催されていたようです。 ゴールデンウイークを挟んでいたこともあり、大変混雑していたそうで、外で並んでいる方に熱

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ニトロちゃん

無心での展示が終わりました。 今回の展示は1ヶ月という長い期間で、ゴールデンウイークも挟んでいたこともあり、沢山の方にご高覧いただきました。 また、出産直後だったこともあり、スタッフの方にも大変お世話になりました。 あり

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生まれました。

はい、ドーン! (裸に見えますが、薄いピンクのロンパースを着ています) 一ヶ月前に子どもを産みました。 常に機嫌が悪そうな顔をしている子どもで(この写真はまだマシな方)、夫にも「眉間の皺はデフォルト(初期設定)」と言われ

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不適材不適所

「学芸員のひとりごと」(増田洋)という本を読んでいたら、こんなことが書いてあった。 「四月は人事異動の月である。退職の挨拶、転勤の通知、いくつもの人生が織りなしていく絵模様を、卓上に届いた手紙が描いていく。その絵模様は楽

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ブロッケンの妖怪

「ブロッケンの妖怪」という舞台をやっていたので観に行きました。 ブロッケン現象とは霧の中に現れる御来光のことです。 その中にもう一つの世界があるというストーリーでした。 向こう側は向こう側で時間が過ぎており、向こう側には

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